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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Complete Blu-ray BOX (特装限定版) 発売日:3月29日 社会現象を巻き起こし、 HDリマスターとして蘇った21世紀の"ファースト"ガンダム! 『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Blu-ray BOX』全4巻の全話・全特典内容を1BOXに完全収録し発売! 戦火の大地によみがえれ、ガンダム! ここを編集 2002年10月放送開始。2012年に機動戦士ガンダムSEED HDリマスターが放送。プライムビデオが配信開始。 続編に機動戦士ガンダムSEED DESTINYがある。 http //www.gundam-seed.net/ 監督 福田己津央 シリーズ構成 両澤千晶 キャラクターデザイン 平井久司 チーフメカ作画監督 重田智 メカニックデザイン 大河原邦男、山根公利 デザイン協力 いのまたむつみ、宮武一貴、阿久津潤一、大河広行 エンブレムデザイン 神宮司訓之 美術監督 池田繁美 美術ボード 丸山由紀子 カラーコーディネーター 歌川律子、柴田亜紀子 撮影監督 葛山剛士 デジタル特効 長谷川敏生 CGI 永田武士 編集 森田清次 音響監督 浦上靖夫 音響効果 蔭山満 ミキサー 田口信孝 アシスタントミキサー 金子俊也 音楽 佐橋俊彦 特殊設定 森田繁 設定協力 堀口滋 アニメーション制作 サンライズ 脚本 両澤千晶 吉野弘幸 遠藤明範 こぐれ今日子 面出明美 大野木寛 森田繁 野村祐一 絵コンテ 福田己津央 南康宏 菊池一仁 菱川直樹 黒木冬 蜂巣忠太 谷田部勝義 高田耕一 山口晋 森邦宏 大橋誉志光 松尾衡 松園公 西澤晋 米たにヨシトモ とくしまひさし 久行宏和 演出 吉本毅 南康宏 高田耕一 菱川直樹 谷田部勝義 佐藤照雄 三好正人 西山明樹彦 鳥羽聡 関田修 福田己津央 井之川慎太郎 作画監督 平井久司 重田智 大貫健一 ウエダヨウイチ 植田洋一 しんぼたくろう 高瀬健一 吉田徹 森下博光 山口晋 阿部邦博 米山浩平 池田有 佐久間信一 大森英敏 永田正美 プライムビデオ 機動戦士ガンダムSEED Ep. 1 "PHASE-01 偽りの平和" 監督 福田己津央 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 2002年1月1日 提供 バンダイチャンネル ■関連タイトル 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Complete Blu-ray BOX 特装限定版 機動戦士ガンダムSEED シリーズ メモリアルCD-BOX 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Blu-ray BOX 1 初回限定版 PG 機動戦士ガンダムSEED パーフェクトストライクガンダム 1/60スケール 色分け済みプラモデル 『機動戦士ガンダム SEED HDリマスター』新作カット原画集 PHASE TWO 『機動戦士ガンダム SEED HDリマスター』新作カット原画集PHASE ONE ~平井久司 記念描き下ろし表紙~ MG フリーダムガンダム Ver.2.0 1/100スケール HGCE 192 1/144 フリーダムガンダム RG 1/144 MBF-P02 ガンダムアストレイレッドフレーム PS3 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアムGサウンドエディション PS3 ガンダムブレイカー 初回封入W特典付き メガハウス G・E・Mシリーズ キラ・ヤマト 機動戦士ガンダムSEEDコズミック・イラ メカニック ワールド ROBOT魂 [SIDE MS] イージスガンダム メガハウス G・E・Mシリーズ アスラン・ザラ メガハウス エクセレントモデル RAHDX G.A.NEO ラクス・クライン OP/ED集 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST 挿入歌 暁の車 オリジナルサウンドトラック 機動戦士ガンダムSEED シンフォニーSEED 交響組曲 機動戦士ガンダムSEED 小説 後藤リウ・大貫健一・小笠原智史/機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼 機動戦士ガンダムSEED PERFECT ARCHIVE SERIES 僕たちの好きなガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED写真集 FREEDOMキラ 楽しいバイエル併用 機動戦士ガンダムSEED ミュージックアルバム 小笠原智史 機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム PG 1/60 ストライクガンダム メガハウス エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 フレイ・アルスター メガハウス エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 ラクス・クライン フィギュア・ホビー:機動戦士ガンダムSEED PS3 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 初回封入特典 プロダクトコード同梱 PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II PlayStation2 the Best rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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タイトル 機動戦士ガンダムSEED Revival アドレス まとめサイト http //seed-revival.hp.infoseek.co.jp/ Wiki http //revival.wikia.com/ 旧Wiki(作業用?) http //www6.atwiki.jp/revival/ 作品傾向 アフター 機動戦士ガンダムSEED Destiny 第49話より分岐した続編。Destinyから5年後、新たな戦いを始めたシンと、それを見つめる少女の物語。 再構成 (Destiny最終話のみ再構成) シリアス 非2ch系 当初2ちゃんねるで運営されるも個人サイト化 ベース作品 SEED、SEED Destiny オリジナルキャラクター 主人公をはじめ多数 「機動戦士SEED Revival」本編SS http //revival.wikia.com/wiki/Category SS 「機動戦士SEED Revival」wiki更新履歴 (上から順に新しいもの) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【機動戦士ガンダムSEED DESTINY STORY】 前作『機動戦士ガンダムSEED』での終盤の舞台となった戦い、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年後の世界が舞台である。 C.E.(コズミック・イラ)71年6月15日。大西洋連邦とオーブ連合首長国によるオノゴロ島の攻防戦の中、シン・アスカはたった一発の砲弾で家族を失った。妹 マユが落とした携帯電話を握り締め、彼は自らの非力さに絶望する。 その後、地球連合軍とザフト軍による大戦は、第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦、ユニウス条約の締結を経て、一応の停止を見た。しかし、争いの火種は消えることはなかった。 それから2年後、C.E.73年10月2日。プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会談の為、新造艦 ミネルバの進水式の準備が進むL4 アーモリーワンを訪れたカガリ・ユラ・アスハとアスラン・ザラ。だがその最中、ザフト軍が開発した新型MS(モビルスーツ) カオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。 これを阻止すべく、ミネルバからも新型機インパルスが出撃。そのパイロットは、プラントに渡りザフト軍に入隊したシン・アスカであった。 新型機を強奪した謎の部隊を追い、カガリとアスランを伴ったままミネルバは出撃する。だがそんな中、安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球に落下し始めたという報せが入る。それは、ナチュラルへの憎しみを募らせ続けるザフト軍脱走兵達の仕組んだものだった。しかし、この事件を利用しようと暗躍する者達も動き始め、世界は再び混乱と戦火に包まれるのだった 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 壁紙・画像 機動戦士ガンダムSEED DESTINY Youtubeアニメ動画プレイリスト bookmark_yahoo このページをお気に入りに追加! ←動画を見る前に一票お願い致します。m(__)m 【アニメランキングに参加】 > 【動画】 > 【ドラマ・映画】 【アニメランキングに投票】 一日1回クリックお願いしますwww [部分編集] 特別版 EDITED、PHASE-20「PAST」、PHASE-29「FATES」、PHASE-41「リフレイン」 、PHASE-47「ミーア」は大部分が総集編です。 途中部分を飛ばして視聴することをおすすめします。 PHASE-1 怒れる瞳 【myspeace】 【Daum】 PHASE-2 戦いを呼ぶもの 【myspeace】 【Daum】 PHASE-3 予兆の砲火 【myspeace】 【Daum】 PHASE-4 星屑の戦場 【myspeace】 【Daum】 PHASE-5 癒えぬ傷跡 【myspeace】 【Daum】 PHASE-6 世界の終わる時 【myspeace】 PHASE-7 混迷の大地 【myspeace】 PHASE-8 ジャンクション 【myspeace】 PHASE-9 驕れる牙 【myspeace】 PHASE-10 父の呪縛 【myspeace】 PHASE-11 選びし道 【myspeace】 PHASE-12 血に染まる海 【myspeace】 PHASE-13 よみがえる翼 【myspeace】 PHASE-14 明日への出航 【myspeace】 PHASE-15 戦場への帰還 【myspeace】 特別版 EDITED (総集編) 【Pandora】 PHASE-16 インド洋の死闘 【myspeace】 PHASE-17 戦士の条件 【myspeace】 PHASE-18 ローエングリンを討て! 【myspeace】 PHASE-19 見えない真実 【myspeace】 PHASE-20 PAST (総集編) 【myspeace】 PHASE-21 さまよう眸 【myspeace】 PHASE-22 蒼天の剣 【myspeace】 PHASE-23 戦火の蔭 【myspeace】 PHASE-24 すれ違う視線 【myspeace】 PHASE-25 罪の在処 【myspeace】 PHASE-26 約束 【myspeace】 PHASE-27 届かぬ想い 【myspeace】 PHASE-28 残る命散る命 【myspeace】 PHASE-29 FATES(総集編) 【myspeace】 PHASE-30 刹那の夢 【myspeace】 PHASE-31 明けない夜 【myspeace】 PHASE-32 ステラ 【myspeace】 PHASE-33 示される世界 【myspeace】 PHASE-34 悪夢 【myspeace】 PHASE-35 混沌の先に 【myspeace】 PHASE-36 アスラン脱走 【myspeace】 PHASE-37 雷鳴の闇 【myspeace】 PHASE-38 新しき旗 【myspeace】 PHASE-39 天空のキラ 【myspeace】 PHASE-40 黄金の意志 【myspeace】 PHASE-41 リフレイン(総集編) 【myspeace】 PHASE-42 自由と正義と 【myspeace】 PHASE-43 反撃の声 【myspeace】 PHASE-44 二人のラクス 【myspeace】 PHASE-45 変革の序曲 【myspeace】 PHASE-46 真実の歌 【myspeace】 PHASE-47 ミーア(総集編) 【myspeace】 PHASE-48 新世界へ 【myspeace】 PHASE-49 レイ 【myspeace】 PHASE PHASE 最後の力 【myspeace】 FINAL-PLUS 選ばれた未来 【myspeace】 【アニメランキングに投票】 応援よろしくお願いします。 アニメ > 動画 > ドラマ・映画 機動戦士ガンダムSEED DESTINY OP OP1 ignited -イグナイテッド- 歌:T.M.Revolution OP2 PRIDE 歌:HIGH and MIGHTY COLOR OP3 僕たちの行方 歌:高橋瞳 OP4 Wings of Words 歌:CHEMISTRY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ED ED1 Reason 歌:玉置成実 ED2 Life Goes On 歌:有坂美香 ED3 I Wanna Go To Place歌:Rie fu、編曲:SNORKEL ED4 君は僕に似ている歌:See-Saw 機動戦士ガンダムSEED DESTINY声優 *敬称略 キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス:三石琴乃 ネオ・ロアノーク:子安武人 ラクス・クライン:田中理恵 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 ギルバート・デュランダル:池田秀一 ステラ・ルーシェ:桑島法子 アウル・ニーダ:森田成一 スティング・オークレー:諏訪部順一 シン・アスカ:鈴村健一 ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m [部分編集] このページは機動戦士ガンダムSEED DESTINYのYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料 リンク切れ報告 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 がんだむseed種伽羅劇場 - 名無しさん 2009-05-25 16 16 42 ラクスクライン超かわいい - キラヤマト 2009-12-12 12 10 26 イザークかっこいい! - イザーク 2010-08-31 13 13 19 見れないふざけるなぼけ - 名無しさん 2010-10-11 22 21 11 名前 ここを編集 タグクラウド(多い順): 動画 アニメ Youtube 無料 Veoh Wiki Youtbe ドラマ 映画 銀魂 NARUTO とある魔術の禁書目録 ガンダム00 鉄のラインバレル インデックス ef - a tale of memories. TALES OF THE ABYSS テイルズ オブ ジ アビス マリア様がみてる 亡念のザムド OVA クラナドアフターストーリー 夏目友人帳 ティアーズ・トゥ・ティアラ PLAYSTATION Store みなみけ 東のエデン グイン・サーガ クラナド 07-GHOST(セブンゴースト) 咲 -Saki- WHITE ALBUM 天体戦士サンレッド第2期 クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 ドラゴンボール改 ヒゲぴよ あかね色に染まる坂 ONEPICE ワンピース CLANNAD~AFTERSTORY~ キャシャーン Sins CLANNAD ケメコデラックス! 新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 のらみみ2 純情ロマンチカ2 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 喰霊 -零- 黒塚 -KUROZUKA- ef - a tale of melodies. エフ ア テイル オブ メロディーズ 美肌一族 ヴァンパイア騎士 Guilty ヒャッコ のだめカンタービレ 巴里編 かんなぎ 屍姫 玄 魍魎の匣 ブリーチ BLEACH 地獄少女 三鼎 みつがなえ 東方アニメプロジェクト ナルト スティッチ! バトルスピリッツ 少年突破バシン 鋼殻のレギオス ONE OUTS -ワンナウツ- とらドラ ミチコとハッチン 黒執事
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タイトル 機動戦士ガンダムSEED 逆襲のカズイ アドレス まとめサイト http //pksp.jp/kazui/ 作品傾向 If SEEDでのカズイ・バスカークは身分と実力を隠していたとしたら……。Destinyから一年後、そのカズイがついに動き出す。 アフター Destinyから一年後 シリアス 2ch系 『機動戦士ガンダムSEED 逆襲のカズイ』スレ ベース作品 SEED、Destiny オリジナルキャラクター 無し
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リンク 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.ⅡWiki 連ザⅡ動画:修正所 連ザⅡ動画:し~ねっと ガンダムSEED 連合VS.ZAFTⅡ 非公式掲示板(機体別戦術スレ) 連合 vs. Z.A.F.T.II公式 連合 vs. Z.A.F.T.公式 携帯端末公式(PHSからも閲覧可) アーケード版SEED Wiki:機動戦士ガンダムSEED 連合 VS. Z.A.F.T.Wiki-2号機- PS2版SEED Wiki:PS2版 機動戦士ガンダム SEED 連合 VS. Z.A.F.T.@Wiki
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【血濡れの軍服@機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 ZAFTの赤い軍服。ナギを抱き起こした際に血でベトベトになってしまった。
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア :オフィシャルモード No. タイトル 難易度 パイロット 機体 制限事項 勝敗条件 備考 1 戦いを呼ぶもの ★1 アスランシン ザクウォーリアインパルスガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定・パートナー禁止 勝:アーモリーワンの防衛敗:プレイヤー機の撃墜 2 残る命、散る命 ★1 シン インパルスガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定(未クリア時のみ)・パートナー固定(未クリア時のみ) 勝:ミネルバの戦場離脱敗:プレイヤー機の撃墜 ミネルバの撃沈 レイの撃墜 ルナマリアの撃墜 3 ステラ ★2 シンキラ インパルスガンダムフリーダムガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定・パートナー固定(未クリア時のみ) 勝:デストロイガンダムの 撃墜敗:プレイヤー機の撃墜 キラの撃墜 4 破壊神 ★1 ステラ デストロイガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定・パートナー禁止 勝:敵隊長機の殲滅敗:プレイヤー機の撃墜 ※1 5 エンジェルダウン作戦 ★2 シン インパルスガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定(未クリア時のみ)・パートナー固定(未クリア時のみ) 勝:アクシズの落下阻止敗:プレイヤー機の撃墜 アークエンジェルの戦場 離脱 6 自由と正義と ★1 カガリキラアスラン アカツキストライクフリーダムガンダム∞ジャスティスガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定・パートナー固定(未クリア時のみ) 勝:オーブの防衛敗:プレイヤー機の撃墜 7 最後の力 ★2 キラ ストライクフリーダムガンダム ・1Pパイロット固定・搭乗機固定・パートナー固定(未クリア時のみ) 勝:レクイエム発射阻止敗:プレイヤー機の撃墜 アスランの撃墜 ネオの撃墜 アークエンジェルの戦場 離脱 ※1:オフィシャルモード 機動戦士ガンダムSEED DESTINYをクリア後にプレイ可能
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機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 【きどうせんしがんだむしーど ばとるですてぃにー】 ジャンル ガンダムバトルアクション 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アートディンク 発売日 2012年6月7日 定価 Vitaカード版 5,980円ダウンロード版 5,380円 プレイ人数 1人 周辺機器 別売メモリーカード必須 通信機能 PlayStation Network対応 判定 良作 ポイント SEED特化シリーズ随一の爽快感 ガンダムシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 総評 概要 『ガンダムバトルタクティクス』から始まった『ガンダムバトル』シリーズのVita版一作目であると共に、Vita初のガンダムゲーでもある作品。 「機動戦士ガンダムSEED」TV放送10周年記念企画の1つという事で、参戦作品を同シリーズのみに絞り、オリジナルパイロットで物語に介入していく。 『ガンダム ザ・スリーディーバトル』が色々とアレな出来だった事もあって警戒する見方もあったが、蓋を開けてみれば手堅い完成度になっていた。 特徴・評価点 SEED系網羅 「SEED」「SEED DESTINY」は勿論、「アストレイシリーズ」から「SEED-MSV」まで、SEED系作品はほぼ盛り込まれている。 ストライク等の本編登場機体は当然として、デスティニーインパルスやNダガーN等、今まで登場しなかった機体までも参戦している。 あるミッションでは、本家インパルスのパイロットであるシンが「デスティニーシルエットを!」という専用ボイスを発するなど、本作ならではの嬉しいファンサービスまである。 本作の発売に合わせ、新たに設定されたストライクの最終形態とも言うべき機体「パーフェクトストライク」も使用可能(*1)。 新シリーズ初期作故に未収録機体も多い(*2)が、ファンを唸らせる渋いチョイスは流石と言わざるを得ない。 登場パイロット達 外伝作品に登場したプレア・レヴェリーやカナード・パルス、エドワード・ハレルソン等のパイロット達も登場。勿論全てキャラクターボイスを収録した上での参戦であり、思うがままに彼等と共に戦場を駆け巡る事ができる。他作品で不参戦やボイス未収録が多く、何かとファンから心配されていたカガリとディアッカもちゃんとボイス有りで参戦している。 残念ながらミゲルとハイネ(*3)は声無しだが、こちらは概ね仕方ないとして受け止められている。一応ミゲル及びハイネ専用機は存在しており、またニコルの声はスペシャルエディション準拠の朴ロ美氏。 システムの追加・変更 SEED系MSの特徴であるフェイズシフト装甲も勿論導入。フェイズシフトダウン時には機体カラーが変更される凝りよう。 ちなみにゲームバランスの都合から、フェイズシフトダウンしてもビーム兵器が使用可能になっている。 総弾数制 装備武器の総弾数に制限が付き、これがゼロになるとその武器は使用できなくなってしまう。 特に2連装武器やマルチロックオン武器は消費が激しいので、バカスカ撃っていると八方塞がりになってしまうので注意が必要。 弾薬はコンテナの使用やスキル、また撃墜されて復帰した場合に補充可能。 なお、こちらもゲームバランスの都合により、核エンジン搭載型MSでも弾切れが発生するようにされている(*4)。 マルチロックオン 『マクロス フロンティアシリーズ』からの逆輸入で、複数の敵を同時にロックオンして攻撃可能。 『めぐりあい宇宙』等にも似たシステムは存在したが、『ガンダムバトルシリーズ』では初。 原作にマルチロックオンの概念が存在しており、それに合わせて導入したものと思われる。 武装換装 本作ではゲームプレイ中でも自由に武装換装が可能。従来作の変形と同じ感覚で使える。 例えばストライクは「エール」「ソード」「ランチャー」を自由に換装でき、状況に応じて切り替えられるようになっている。 「設定上では換装可能だが本編では再現されなかった」という機体も、本作では換装システムが用意された。ゲームならではの嬉しい配慮である。 例えばストライクと同じストライカーパックを使用できる105ダガーや、「エール」「ソード」「I.W.S.P.」の3つが用意されたストライクルージュなど。 特に「ATソード」「ATランチャー」「I.W.S.P.」を使い分けられるストライクEはファンにとっては嬉しいところである。 なお、パーフェクトストライク及びデスティニーインパルスは、換装ではなく独立機体扱いになっている。 コスト/再出撃 各機の機体コストにより、再出撃可能な回数が設定されている。システム的にはガンダムVSシリーズのそれに近い。このシステムの採用により、わざと撃墜されて弾薬を補給する、敵のSPアタックを無駄撃ちさせる等の戦法も可能となった。 ただし被撃墜スコアも残ってしまうため、プレイスタイルによってはミッション成功率100%なのにやたらと被撃墜数が増える事も…。 その他、指令イベントなども追加されている。 シリーズ随一の疾駆感 流石は携帯機トップクラスの性能だけあって、丁寧にモデリングされたMSが画面狭しと駆け回る姿は素晴らしいの一言。 よほどの事がなければ処理落ちも発生せず、快適に遊ぶ事ができる。 その他 ゲームバランスの大幅な改善 従来の射撃武器は狙撃系ビーム兵器に偏っていたところがあった。しかし本作の射撃武器は光弾型ビームライフル=万能、レーザー型ビームライフル=中~遠距離、マシンガン=近距離、ゲロビ=遠距離といったように差別化され、状況に応じて様々な武器、及びそれらを搭載した機体を柔軟に使いこなしていくという良好なゲームバランスに調整されている。 格闘攻撃も大幅に改善されており、特にダッシュ攻撃は見た目以上に射程が長く有効な攻撃方法となった。本作では総弾数制の影響で射撃武器が無駄撃ちできないため、格闘武器の活用が極めて重要な戦略となっている。 クリア評価も甘くなり、そこそこ被弾したり時間が掛かったりしても割と楽にS評価を取れるようになった。 雑魚の強さも見直され、従来とは比べ物にならない物量で責めてくる他、こちらの攻撃をよく避ける等といった調整が施された。また、従来作のようにライフル1発では撃墜できなくなったが、それでも雑魚なりの耐久力であるため爽快感は削がれていない。 ミッションや収録機体はやや減少したが、1ミッションあたりのボリュームは増大しており、総合的なボリュームは決して減ってはいない。 関連キャラクター同士による特定台詞の発生も従来作に比べて大幅に増えている。 キラ&アスランやシン&ルナマリア等組み合わせは豊富で、また本作では被弾(小)・被弾(大)・撃墜等で豊富な特殊台詞が用意された。台詞そのものも多く、例えばミッション開始&終了台詞が「作戦」と「演習」で違い、それが全てのパイロットに用意されている。 問題点 キャラの変顔 全員真正面からの絵しかなく、中には異様に不細工に見えるキャラも。 代表としてスティング・オークレーの撃破時の顔は最早ギャグでしかない。 元々「オクレ兄さん」と呼ばれ半ばネタ的に愛されているキャラクターではあるため、プレイヤーからは殊更ネタにされている。 SPAの1つに、一定時間自分以外の動きが遅くなる「スローモーション」というものがある。強力だが「僚機が使用するとプレイヤーまでもが効果対象になる」というそれなりに大きな問題点が存在する。当然といえば当然だが…。 よく分からないロックオンの仕様 至近距離に敵機がいるのに少し先の雑魚をロックする、という事が結構な頻度で発生する。どうやら画面内の敵機のみをロックするようだ。…と思いきや、「画面内の遠くの敵機より画面外の近くの敵をロックオンする」事もある。一体どういう仕様なのだろうか。 一度解除→再度ロックオンという手順を踏むことでロックし直せるが、面倒な事に変わりはない。 水中マップの削除 以前はあった水中マップ、あるいは水中が存在するマップが削除され、水上を浮遊するようになっている。水陸両用MSも大半は収録されず、唯一アビスガンダムのみが収録されているが、変形できないという残念な扱いを受けている。 これは原作に水中戦シーンが少なかったためと思われるが、「SEED」では印象的な戦闘シーン(*5)もあったため惜しい点である。 キーコンフィグの劣化 キーコンフィグが用意された3パターンからしか選択できない。違いも移動や主兵装切り替えを方向キーに割り当てるかアナログスティックに割り当てるか程度で、攻撃ボタンの割り当ては不可。 慣れてしまえば問題ないと言えばそうなのだが、不便には変わりない。 ギャラリーモードの削除 BGM視聴やMS鑑賞ができなくなったため、コレクション要素が薄れている。尤もこれは前作からなのだが。 ゲームプレイに直接関係する要素ではないが、折角綺麗になった機体モデリングを心ゆくまで鑑賞できないのは勿体ない。 マルチプレイの劣化 前作までは全てのミッションをマルチプレイできていたが、本作では専用ミッションに分断され協力プレイの楽しみが低下した。『ガンダムバトルユニバース』ではウリにしていた仕様だけに、マルチプレイを楽しみに購入したユーザーの落胆は少なくない。 総評 新旧様々なシステムを搭載し、ゲームバランスを大幅に改善、そしてそれらが高次元で上手く纏められている。 一方で雲霞のように湧く敵機をマルチロックオンで片付けたり、強力なSPAでボスに挑んだりと、シリーズ伝来の楽しさも相変わらず。 少々の問題点も目につくが、多数の評価点・改善点を見れば十分に目を瞑れる範囲である。 原作ファンは勿論、Vitaで爽快感のあるアクションゲームを求めるユーザーにもおすすめの作品。
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登録日:2012/02/07 (火) 13 30 00 更新日:2024/04/28 Sun 21 52 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SEED_DESTINY オーブ オーブ軍 ガンダム シンの恩人 タケミカズチ トダカ 一佐 一尉 一条和矢 恩人 悲劇 戦争の被害者 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 艦長 既に無い命と思うのなら、想いを同じくする者を集めて、アークエンジェルへ行け! それがいつかきっと道を開く! トダカとは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。 CV 一条和矢 概要 オーブ軍に所属する空母、タケミカズチの艦長。 一佐という階級に似合わぬ人情家であり、ブレイク・ザ・ワールドの被害を最小限に食い止めようと努力していた。 人情家である上にオーブの理念に従っているため、劇中で総司令官となったユウナ・ロマ・セイランに対しては諸々の問題行動から軍人でありながら露骨に不快感を表していた。 しかし命令にはなるべく従っている。 動向 ユニウスセブンを破壊し地球を滅亡から救い、カガリ・ユラ・アスハを本国に送り届けたミネルバには恩義を感じていた。 しかしオーブはセイラン家による支配と腐敗が進行していた。これが全ての悲劇の始まりである。 ユウナ・ロマ・セイランにより騙し討ちのような形でミネルバは地球軍とオーブ軍に挟み撃ちにされる。 地球軍とオーブ軍の正式な同盟条約締結前であり、ミネルバ艦長タリア・グラディスも苦い顔をしていた。 この恩知らず極まりない行為にカガリがユウナ・ロマ・セイランを非難するも、逆に「国は貴女のオモチャではない!いい加減感情でものを言うのは止めなさい!」と一喝される。さらに不味いことに、司令部にはカガリに味方するものは誰もいなかった。 国際常識的にも、国内外の法的にもアウトなのはユウナの方なのに、ユウナの根回しと印象操作で「実権もないお飾りの姫のカガリが感情論でものを言っているだけ」ということになってしまったのである。 悲しいことに、劇中この決定の不味さを明確に理解していたのは現場のトダカ一佐だけであった。 「以前国を焼いた軍に味方し、懸命に地球を救ってくれた艦を撃て…か…。こういうの、恩知らずっていうんじゃないかと思うんだがね、俺は」 「警告開始!砲はミネルバの艦首前方に向けろ!絶対に当てるなよ!」 と、交戦する際には攻撃が命中しない様、気を付けていた。 前述しているがユウナ・ロマ・セイランのやり方には快く思ってはいないらしく、カガリを拉致したアークエンジェル一派に向けて敬礼した事もあった。 後に自分達の指揮官になるユウナには、当初こそ「これも国を守る為」と割り切って従うも、最後は結局対立する事になった。 前大戦で一尉の頃、オーブ戦で両親を亡くしたシン・アスカを保護し、オーブ残留を拒む彼にプラント移住の便宜を図った過去がある。 しかし、運命の悪戯か再会した時には、二人は敵同士だった。 クレタ沖の決戦で、「オーブは最期まで連合と共に戦った」という形にしつつも、戦闘停止を呼び掛けるカガリに応える為、 ユウナの指示も無視して、アマギ達乗組員全員にアークエンジェルに行く様に命令した後はタケミカヅチに一人残り、自身は責任を取る為にもタケミカヅチで特攻した。 そこへ、ソードインパルスガンダムを駆るシンの手に掛かり、炎の中へ消えて逝った…。 あろう事か、戦場で互いに知らぬまま相まみえる事になり、嘗て保護した相手によって命を散らしたのである。 当時はそれが原因で、「恩知らず」とシンが叩かれる事も少なくなかった。 しかし、実際にはシンはトダカが乗っているとは露知らず、特攻してくる敵戦艦を破壊しただけであり、 この展開ではシンに良いイメージが付かない事も致し方ない事だが、「恩知らず」等の批判は的外れと言える。 そもそも、オーブのために命懸けでユニウスセブンを破壊してくれたミネルバに、騙し討ちという形で「恩知らず」な行為をしたのはユウナ・ロマ・セイランであり、それを止められなかったカガリ・ユラ・アスハにも責任はあり、「必要以上にミネルバの恨みを買う」危険性を誰も指摘しなかったオーブ司令部の問題である。 オーブ軍のミネルバに対する「恩知らず」な行為が、シン・アスカのオーブへの失望と恨みを増大され、シン・アスカの「恩人」のトダカ一佐が命を散らす悲劇に繋がったのである。 本編ではシンがこの事を知る事は無かったが、もしもシンがトダカの死の顛末を知ったら、一体どんな反応を示すのだろうか? 戦後の事を考えたら、「恩人に手を掛けた」という事実と後悔の念に苛まれてしまう可能性は高いだろう…。 とにかく、トダカの「軍人らしくない」人柄は、良くも悪くも後のシンに大きな影響を与える事になったと言える人物である。 尚、部下達にアークエンジェルに行く様に勧めたのは、トダカが「オーブの理念」を方針とするオーブ(アマギの言葉を借りるならば、「真実のオーブ」)に忠誠を誓っているから。 方針が変わってしまったならばと、現在のオーブの指導者はセイラン家ならばセイランの意思が国の意思とミネルバに特攻したババとは対照的である。 ちなみにアークエンジェルはオーブ所属とは言えないが、国家元首のカガリが同乗していて意見も共にしていることは明らかだったため、一概に軍人として異常行動だとは言えない。 軍人の割に感情的で大局的な視点で状況を見れていない等と批判される事もあるが、 これはユウナが戦場をゲーム感覚で捉えて指揮していた事、 軍人としてちゃんと自分達オーブにばかり損害が来るのを嫌って意見したものの、ユウナがネオに煽てられたせいで自分達にばかり損害が来るやり方をする事になった、 勝利しても敗北しても両陣営の争いに巻き込まれて泥沼にはまっていく事が目に見えている戦いだった(少なくとも、祖国の為に命を燃やすという状況じゃない)、 現国家元首のカガリの意思になるべく従っている、 敬礼までしている事から、ユウナとカガリの政略結婚の事情、アークエンジェルの事も恐らく良く把握している…等々の理由がある。 明らかにミネルバを落とせそうなところで落とせなかったこともよく批判されているが、 ミネルバ一隻を沈めたところで戦略的優位に立つわけでもオーブが得をするわけでもなく、それどころかザフトの脅威度はあまり変わらないのにオーブへの敵意がより大きく増すのでむしろデメリットが大きい。 一応連合に恩を売るというメリットはあるのだが、自分たちは損害を出したくないネオが煽ってきた(*1)件やそれに関連してオーブ軍主体で攻撃したという経緯そのものも約定として明文化されていないなど、各種リスクに見合うリターンが見込めるかというとかなり怪しい。 そのため実際の真意は不明だが(ミネルバを攻撃したくない心情は確かだが、だからと言ってわざと手を抜いたかどうかは分からないので)、結果としてはこれも失策とは言い難い。 ユウナの一斉攻撃命令に反対した件だが、小説ではあえて一斉攻撃せず自然な形で戦線を誘導することで、連合を巻き込んでから全兵力投入する気だったと解説された。 小説版は大なり小なり違いがあるが、ここらは原作を補足したものと考えても良いだろう。 命令の範疇でなるべく自軍の損害を減らす戦い方をするつもりだったのだから、ユウナの一斉攻撃命令もおかしくはないのだがトダカからすればそれを台無しにされる命令である。 部下からの信頼もかなり厚く、副官のアマギは最後を共にしようとした他、 総司令官のユウナと士官達に退艦命令を出した際には、命令通りに士官達も(どの道トダカに全責任を押し付ける気だったユウナを雑に扱いながら)退艦し、 前述の通りアマギと共に大半がカガリとアークエンジェルに合流した。 つまり、軍人らしからぬところが強い事は確かだが、指揮官として恥ずべき行動は実のところ殆ど無い。 ババとはスタンスが異なるだけの話であり、どちらもおかしくない。 国家や軍の指揮系統的に見ると統一しておかなければマズいのだが、これも元々は政治・外交・国防上の問題により混乱が続いている事が原因であり、単純にトダカ達が無能だとは言えない。 そしてその意思は…… 彼が散った2年後が舞台の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の終盤、密かに修復したレクイエムによる恫喝でデスティニープランの再開を要求するファウンデーション王国に立ち向かうべく、 アークエンジェルを失い世間的には死亡した事になっているキラやアークエンジェル元クルー達は、オーブに停泊中の友軍艦ミレニアムとハイジャックを装って合流する。 世界に宣戦布告したファウンデーションに立ち向かうにはミレニアムで宇宙に上がらねばならない。 しかし、ファウンデーションの陰謀に嵌められた彼らは活動を禁止されており、オーブも表向き「賊に乗っ取られた」事になっているミレニアムを放置する訳にも行かず、 実際には全ての事情を把握していながらも出港したミレニアムの静止の為にオーブ艦隊が出動する事を余儀なくされる。だが…… 百発百外しはトダカ海将仕込みです!! オーブ艦隊はミレニアムを出港させるべく、全ての砲撃とミサイル射撃を外させ形ばかりの制止を行う。 かつてトダカが、恩義あるミネルバを万が一にも傷付けさせないようにした時と同じように。カガリを乗せたアークエンジェルを見送った時のように。 これが故意に外させた「茶番」である事はファウンデーションには見抜かれてしまっていたが、トダカが残した技術は、確実にオーブ軍に受け継がれていたのである。 役どころとしては前作の脇役であり、そしてあまりにやるせない最期を迎えてしまったトダカだが、その意思が形を変えて未だ健在だった事に熱いものを感じた視聴者は多い。 またこの台詞から、トダカが死後特進し一佐から海将になっていた事も確認できる。 余談 本来トダカはチョイ役で一条和矢氏も一話限りの出演だったが、シンの過去を描く際に再び呼ばれる様になったという。 スパロボシリーズでは生死が分かれる事がある。 ◇スパロボZ タケミカヅチが出ない為、ベン・ウッダーのガルダ級艦長として登場。 ベンとは互いに認め合っており、最期は一緒にユウナと反発して特攻した。 ◇スパロボL 名前だけの登場。 オーブと地球連合軍が同盟を組んでからもオーブに残り、オーブ奪還後はカガリからキサカと共にオーブを任されている。 その為、シンに討たれる展開も無し。 もしかしたら戦後、ステラと結ばれたシンと再会出来たのかもしれない。 良かったねトダカさん! 追記・修正は真実のオーブに忠誠を誓ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リセット 「シンに対してあまり印象が良くないという印象を受けたとしてもそれは仕方ないだろう」 いやよかねぇだろ -- 名無しさん (2018-03-28 14 20 57) ↑自分も的外れな意見だなと思ったので削除しといた。もし、残した方が良いと思う人がいたら戻しといてください -- 名無しさん (2018-03-28 14 32 35) トダカ一佐やハルバートン提督の様な良識ある軍人さんが散って逝くのが、SEED世界のか悲しい面でもあるね…。 -- 名無しさん (2019-05-31 19 06 57) ↑良心はあるが良識はないだろ。wikiの慣例的に良さ気に書いてあるけど、部下に敵前逃亡とも言える亡命勧めるとかありえんわ・・・ -- 名無しさん (2019-06-03 16 27 33) ババさんといい、オーブの気骨ある人はみんな「軍人」というより「武人」 自ら幕を引いたようでいて結局のところ「あそこで死ぬしかなかった」時代に取り残された人たちにも思える -- 名無しさん (2019-06-03 19 54 38) 手厳しい意見だけど、軍人としては呆れる程、彼はダメすぎる。失敗するってわかっていながら、ミネルバに攻撃命令出して、艦隊全滅させた挙げ句、責任も取らずに空母道連れにして死ぬとかあり得ないでしょ。前作のアズラエルの「勝ち目の無い戦いに『死んでこい』って自分の部下を送る人達より、僕の方がよっぽど優しいと思うけど?」とは真逆だし。 -- 名無しさん (2019-07-24 19 49 16) ミネルバ攻撃も艦隊が全滅した(オーブばかり矢面に立たされた)のも彼ではなくユウナの責任ですが… -- 名無しさん (2019-07-24 22 53 59) 素材はいいのに使いこなせなかった一例。 -- 名無しさん (2019-07-24 23 47 03) 自分たちに被害が出ないように自分たちが結果的に一番被害を被る指揮をしてるのは十分無能なのでは -- 名無しさん (2019-09-18 15 46 09) ↑4 政治の都合で逃げるに逃げられず、という状況で「戦う他に何ができたのか」という問題では。少なくとも政治的な問題にならないように戦った上で部下をオーブ国家元首側に逃がす事はしたんだからトダカにできる範囲の事は大体やってるはず -- 名無しさん (2019-09-18 16 26 37) ↑ミネルバを落とせなかったのはアレだが、逆らえない上に無能な奴が横槍を入れてくるから仕方がないよな -- 名無しさん (2019-09-18 16 33 41) ユウナ「物量で一気に押しつぶせ」vsトダカ「素人の言う事なんか聞いてられるか。MSを小出しに出せ」→正しいのはユウナでした -- 名無しさん (2019-09-24 18 05 43) ↑単機でウィンダム+ムラサメを何十機も撃墜するシンがおかしいだけだし…(震え声) -- 名無しさん (2020-01-10 16 18 02) ↑×2 オーブ軍だけだと物量足りなく無い? どうせやられるにしても全軍で当たった方が確率は上がるでしょ -- 名無しさん (2020-04-12 20 40 57) 文章中の擁護が無理矢理過ぎるな。普通に脚本のせいで優秀に見えないってだけでいいだろうに -- 名無しさん (2020-05-13 12 51 57) ↑結局、脚本が悪かったという答えになるキャラというイメージ。 -- 名無しさん (2020-09-03 21 19 41) すげー言い訳がましい文章だなコレ -- 名無しさん (2021-02-18 19 08 19) ↑×3 まーた極端から極端へと短絡的な事を… -- 名無しさん (2022-07-24 23 35 32) 別にこの記事に限った話じゃないが、どうもSEDD関連の記事は脚本の都合を強引に好意的な解釈しがちよな -- 名無しさん (2022-07-25 00 08 23) ↑16 小説版ではその辺を補完されていて、部下を逃したのはカガリと共に連合(ジブリール)の影響を取り除いて欲しい…という意味合いの事を話していたのだが? -- 名無しさん (2023-03-31 13 32 57) ↑7 小説版にその辺の戦略と事情が書いてあるのですが… -- 名無しさん (2023-03-31 13 43 12) 公衆の面前で国家元首を拉致したテロリストに敬礼して、挙げ句の果てに正規軍をテロリストに合流させる命令を出した人。戦力の逐次投入を咎められた際も戦術的目的を説明するでもなく上司が感情的に気にくわないから部下を擂り潰しただけというね -- 名無しさん (2023-03-31 13 46 35) 日本が絶賛クソなのはこういう人が政治家にいないからなのよね -- 名無しさん (2023-04-03 22 41 22) 「専門家に任せろ」って軍人が言うのはまあわかるんだが、終盤で防衛を命じられたオーブ軍人が「具体的に命令しろ」って言ってくるから、こいつら単にユウナに逆らいたいだけじゃね感が出てるのよな……。 -- 名無しさん (2023-04-03 23 18 36) ↑セイラン家がカガリ不在時の一応のトップだから指示を仰がないわけにもいかない、ってことだろう。ついでに言えばトダカさんはAA側にカガリがいることを知ってるから、むしろユウナの無能を利用してカガリに危険が及ばないようにしてたんだろ -- 名無しさん (2023-04-03 23 28 28) 「トダカ一佐仕込の百発百外し」うーん感慨深い。深いよ。SEEDファン感謝映画だったよ… -- 名無しさん (2024-01-28 14 13 33) ↑細かいけどトダカ海将や。二階級上げて呼んでクレメンス。 -- 名無しさん (2024-01-31 07 54 49) いいわ -- 名無しさん (2024-02-04 14 24 24) ミス -- 名無しさん (2024-02-04 14 24 35) 言い訳がましいだとか好意的解釈も何も、もしイラク戦争中に自衛隊がアメリカ軍の命令でイラク最前線に送られて「俺らは後ろで待機してっから敵部隊はジャップで殲滅しとけよw」なんて命令されて「わかりました!全戦力を投入して作戦に励みます!」なんて思える奴がどんだけおんねんって話よ -- 名無しさん (2024-02-04 14 28 24) 名前 コメント
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. 【きどうせんしがんだむしーど ですてぃにー じぇねれーしょん おぶ しーいー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 2005年8月25日 定価 6,800円(税別) 判定 なし ポイント リアル頭身で動くユニット発売が見切り発車だったオリジナルBGMや一部演出は高評価IFシナリオも見所 SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 余談 概要 『SDガンダム GGENERATION NEO』『SDガンダム GGENERATION SEED』のシステムを流用したガンダムゲーム。 タイトルの通り『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を中心とした世界観にのみ絞っている。 ただし、後述するように『DESTINY』の要素は極めて中途半端である。 ゲーム内容 ベーシックなSLG ステージごとに出撃するMSとそれに搭乗するパイロットを選択する。 キャラクターは戦闘を行っていくことでレベルアップしていく。 ストーリー内容 ストーリーは『SEED』全編と『DESTINY』の中盤までに加えて、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』の一部を収録。 キャラクターとユニットは『ガンダムSEED-MSV』の他に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』のジェス・リブルとカイト・マディガン、アウトフレームも登場している。 『DESTINY』中盤以降は発売時期の関係上、今作オリジナルのIFストーリーが展開される。 戦闘システム バーストゲージ 戦闘中に徐々に溜まっていき、消費することで大ダメージを与える「バーストアタック」や様々な効果を持つ「パーソナルアクション」を行うことが可能。 レンジタイプシステム 近・中・遠の3タイプがあり、近⇒中⇒遠⇒近の3すくみ相性がある。有利なほうに命中率などが補正される。 SEEDセンス 戦闘アニメ中に「SEEDセンス」と表示され、規定時間以内に指定されたボタンを押すように表示される。 成功した場合、防御力や命中率など様々な補正を受けることができる。 機体改造システム ステージをクリアするとTPというポイントが入り、このポイントを消費してMSをパワーアップさせることが可能。 評価点 リアル頭身で動き回るユニット かなり細かく動くためアニメ本編のような棒立ちという印象はない。モデリングも悪くなく、トゥーンレンダリングになっているため本編との乖離も少ない。 『GジェネNEO』のスペシャルアタックに相当するバーストアタックでは、派手に動き回って連続攻撃を繰り出すなど見応えがある。 多くはゲームオリジナルのアクションで連携を組まれているが、原作のアクションを部分的に取り入れた機体も存在しており、概ね派手さやケレン味を優先した構成になっている。 後述するデスティニーのバーストアタックなど、一部は他作品に影響を与えるほど迫力がある演出も見られる。 キャラクターカットインも『SEED』のものは『GジェネSEED』から流用されているが、それ以外は一部新規に作成されている。 完成度の高いCGムービー 『DESTINY』の主題歌である『ignited-イグナイテッド-』と共に流れるOPや作中の要所要所を再現したムービーでは機体がよく動き、書籍作品の『ASTRAY』シリーズも2つの名場面がボイス付きで動画化されている。 一方でフォースシルエット無しにも拘わらず異常な跳躍を見せて上空の敵機の背後を取り地表まで蹴り飛ばす他、スクランブル発進した場面でありながらも悠長に合体するインパルスガンダムなど、原作から乖離している箇所も存在。 マニアックな収録機体・パイロット アニメ本編から外伝作やMSVに登場するマイナー・マニアックな機体、そしてそれらの搭乗パイロット達も細かく収録している。 特に『ASTRAY』シリーズやMSV関連は充実しており、SEEDファンでも『ASTRAY』やMSVをあまり詳しく知らない、とっつきにくい層に対しても興味が持てる内容となっている。パイロットとしては僅かに活躍したのみのリーアムや、当時は1話のみの登場であったヴェイアも使用出来る。しかもヴェイアには専用BGM付き。 原作ではまだ登場前だったデスティニーガンダムとストライクフリーダムガンダムも先行登場している。 なお、先行登場ということで設定や演出が定まっていなかったためか、パルマ・フィオキーナが中距離での射撃武装になっている(*1)など、現在とは異なる描写も見られる。 モデルを使い回せる関係からか、ルナマリア専用ブレイズザクウォーリアやレイ専用スラッシュザクファントムなど、他の作品ではあまり見られないオリジナルのザクも登場する。 戦艦の艦長であるマリューやタリア、さらには本編にて前線で戦わなかったデュランダルやジブリール、ミーアなどもパイロットとして使用可能。 『SEED』編におけるプロローグとエピローグ 本作では各マップの開始時と終了時にそれぞれ事の経緯を語るデモが挿入されるが、『SEED』編(SEED本編+MSVの再現ステージ)ではそれぞれの面に深い関わりを持つキャラクターの独白と言う形で行われている。当然のように、全て担当声優によるフルボイス。中には死を迎える直前のキャラクターによる辞世の句というパターンもある。 担当キャラクターがマップ中で戦死した場合は例外的にエピローグがカットされる。これも演出の一環であろう。 作品間の繋がりを拾った面構成 『SEED』の再現ステージでは中盤以降からMSVに登場した機体とキャラクターも出現して密度を高めている他、あるステージでは『DESTINY』から登場したとあるキャラクターがプロローグ、エピローグのデモ担当となっている。 『ASTRAY』の再現ステージにもときた洸一版(漫画版無印)とASTRAY B(小説版)にて並行して行われていた戦いを同時に体験する面が存在。 高評価なオリジナルBGM 『ASTRAY』をはじめとした外伝作品のキャラには本作オリジナルのBGMが用意されているのだが、いずれも各キャラの性格や雰囲気を上手く表現しており評価が高い。 一部のBGMは本家Gジェネシリーズの他、『スーパーロボット大戦W』『機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST』といった他ゲーム作品でも使われているほどである。 IFシナリオ 全10ステージが枝分かれ状に繋がるルート制となっており、各ステージでの行動に応じて次のステージとシナリオが決まる。シンとキラが和解するルートもあれば徹底的に抗戦するルートもあるなど、様々なシナリオが存在。中には番組前半(インパルス)、後半(デスティニー)の主人公機が激突するガンダムシリーズ全体でも珍しい構図も見られる。 ただし、中にはキラやラクスが撃墜されて死亡したり、ネオ・ジェネシスが地球へ向けて放たれるなど過激な展開も用意されている。そもそもエンディング6種の内5種類が手放しで喜べないバッドに近いエンディング、或いはバッドエンディングとなっている。ある意味で一見の価値はあるが。 1つあるグッドエンドも前作『SEED』の最終決戦の焼き直し感が強く、ゲーム中でこれを皮肉るキャラもいる。また、ストライクフリーダム&ジャスティスやデスティニーが部隊を率いるラスボスとして登場するルートもあるが性能面で劇的に強い訳でも無く、別のルートではラスボスにあたる機体自体がいないのでゲーム的にもどうもパッとしない。ただし、デスティニーが率いる部隊はとある機体で占められており、初見では強いインパクトを与えられる。 『DESTINY』本編の結末がシンの敗北に終わっている為、曲がりなりにも終始シンが主人公をしている今作のIFストーリーのほうがマシという声もある。戦いを通じてシンの思考に変化が生じ成長するグッドエンドに限れば、原作より良いと言えなくもない。 ただし前述の通り、殆どの結末は主人公の勝利エンドとは思えないほどの凄惨なものではある。基本的にシンの勝利=原作の黒幕である議長の勝利なので、ある意味当然ではあるのだが。 ちなみにザフトが地球連合軍に敗北するエンディングを用意している本作でも、流石に主人公の敗北までは想定出来なかったのか、ステージクリア後のエンディングは全てシンの勝利として終わっている。 ストーリーの展開上、連邦軍・オーブ軍に加えて『DESTINY』編ではザフト軍とも交戦出来るマップが存在する。 + エンディングの簡易ネタバレ ①ザフト完全勝利エンド(地球にネオジェネシスが向けられて終わるバッドエンド。ある意味原作最終決戦の議長勝利エンドとも言える) ②両軍和解エンド(唯一のグッドエンドと呼べるもの。ただし内容は完全に前作SEEDの焼き直し) ③プラント全滅エンド(↑のステージミッション失敗その1。勿論バッドエンド) ④地球滅亡エンド1(↑↑のステージミッション失敗その2。勿論バッドエンド) ⑤地球滅亡エンド2(こちらはれっきとしたステージクリア。勿論バッドエンドだが展開は原作のダイダロス基地攻略戦に似通っている) ⑥戦争長期化エンド(限りなくバッドに近いエンド。主要キャラの殆どが死亡している為『俺たちの戦いはこれからだEND』とはまるで空気が違う) ①と⑥をバッド扱いするかどうかは個人の解釈次第ではあるが、お世辞にも平和とは言い難く爽快感のあるエンディングとは呼べないのは確か。 問題点 『DESTINY』と『DESTINY ASTRAY』のシナリオや収録ユニットが中途半端 『DESTINY』放映途中で発売されたため、原作再現のシナリオは中盤まで。『DESTINY ASTRAY』に関しても物語前半の南アメリカ独立戦争編の途中で終了している。 この都合上、未収録になったりオミットされた要素が多い。先行参戦ではないはずのデストロイガンダムも、本作ではMS形態のみとなっている。 連合のMS・MAではユークリッドが、ザフトはレジェンドガンダム、グフイグナイテッド量産型、アッシュ、バビが未登場。そして三隻同盟はアカツキ、インフィニットジャスティスガンダム、ドムトルーパーが未登場である。 一応、IFシナリオではインフィニットジャスティスの代わりにジャスティスガンダムが登場している。 この他、『ASTRAY X』も物語前半のみの再現となっているが区切りの良いところで終わっており、後半はSLG向きの大規模な戦闘が無い事を考えると止むを得ないか。機体はドレッドノートとハイペリオン1号機に加えて後半に登場したXアストレイも使用可能な他、ドレッドノートとハイペリオンの最初の戦闘を再現したCGムービーも存在するので、どちらかと言えば優遇されている方ではある。 戦闘バランスが原作と乖離している 原作での戦闘はエースパイロットの無双シーンが中心だが、今作は良くも悪くも普通のSLGのバランス。 そのため、エースパイロットが雑魚敵に何度も攻撃するシーンを見ることになり、原作と印象が全く逆になってしまっている。 特定のユニットに限り、成長する事で特定のレンジに存在する2機の敵機へ同時に攻撃可能となるスキルを習得するため、エースになり得るパイロットは突き抜けた才覚を持つという演出自体は存在する。特にキラ、アスラン、シンの主役3人はあらゆるレンジで同時攻撃が可能となるため、他のパイロットよりも高い攻撃性能を持っている。 戦艦が補給艦でしかない 戦艦にはMAP兵器しかない。移動すると使用できない上に、ミサイル系の武器は着弾点がランダムであるため全く使えない。 結局戦艦の役割はMSの補給修理か、敵の攻撃から自軍を守る盾しかない。 改造システム 自軍ユニットのステータスの平均に応じて敵ユニットも強化されるため、強化する意義を感じにくい。 エースユニット1機にだけ強化を集中し、残りのユニットは無強化で出撃させれば強化の恩恵に与れる。 バーストアタックの演出格差 本作の目玉とも言えるバーストアタックだが、デュエルガンダムやアストレイブルーフレームのように換装形態別に演出が変化したり、一部の機体は自分と相手の位置する地形に応じて行動の細部が変化する一方で、機体によっては行動内容が通常攻撃の使いまわしだったり、そもそもバーストアタックが存在しなかったりする。ストライクガンダム系の演出が使い回しな一方でジンにはバリエーション毎に差別化が図られていたりするなど選出基準も不明。 ビームライフルやバズーカなどの射撃武器を連射するアクションがある場合、相手側は1発ずつ被弾しよろめく演出が入るためその部分だけテンポが悪くなる。マシンガンやバルカン、ミサイルなどの連射は問題ないのだが。 格闘攻撃に関しても、派手な連続攻撃を行う機体がいる一方で、近づいて一撃だけ加えて終了するものもあり、これらはかなり味気なく感じられる。最低でも射撃からの連携で構成するか、格闘オンリーなら二撃以上加える形で統一するなどの工夫が欲しかったところである。 敵対ユニットの獲得が面倒 基本的には作中で主人公に味方したパイロットや機体は自軍ユニットとして加入し、以後各ステージの自由枠で出撃させられるようになる。一方で敵対ユニットの獲得は全体的に面倒臭く、一部の敵対機体は撃破した際にドロップが発生すれば獲得、そうでない機体とパイロットはIFシナリオを1度通しでクリアした後に特定ステージをもう一度クリアする事で獲得と、周回を強いる仕様である。これにより、ただシナリオを進めているだけだと『DESTINY』編やその戦力を引き継ぐIFシナリオ一周目では部隊編成の自由度がかなり低くなる。 なお、『SEED』編では『SEED』とそのMSVのマップが交互に展開されるため、シナリオクリア報酬だけでも獲得出来るユニットの種類はやや多い。ソードカラミティやロンド・ギナ・サハクも強制的に入手出来てしまう。 総評 ビジュアル面において、リアル頭身でMSの迫力のある動きを見ることができるという点が大きなポイント。 しかし、シミュレーションゲームとしては原作寄りかゲームバランスかでどっちつかずになり、シナリオ面での中途半端さはどうしようもないところでもある。 一応オリジナルシナリオの結末部分に関しては、中途半端というよりも悪い意味で突き抜けていると言えるが、そこに魅力を持てるかは微妙なところか。 結局は『SEED』シリーズの関連グッズの1つとして、MSの大胆なアクションが好きな人や熱心なシリーズのファンなら手にとってもよい、という程度だろう。 余談 本作のデスティニーガンダムのバーストアタックの演出は、「ビームライフル連射→パルマ・フィオキーナ発射→長距離ビーム砲発射→ビームブーメランを投擲して抜刀しつつ敵に突進(→各射撃が敵に当たる)→ビームソード突き刺し→宙返りからのパルマ・フィオキーナ接射でトドメ」となっている。バルカン以外の装備を全て活用しつつ、アニメでも印象的な「ビームソード突き刺し」や「パルマ・フィオキーナ接射」も取り入れた、派手さと原作要素を兼ね揃えた構成と言えよう。 この構成は『スーパーロボット大戦シリーズ』に参戦したデスティニーガンダムの必殺技としてしばしば採用されており、技名こそ違えど本作を参考にした演出と思われる。